稲盛氏の考え方に賛成である。自分が専門とする仕事をコツコツと続けることに大いなる価値があるのである。倦まず弛まず努力を継続するという生き方こそ大事なのでしょう。正しい職業倫理観を持って頑張っていこうと思いました。感謝。 | |
稲盛和夫 おすすめ平均 正しい考え方を持つために これで何冊目だろう,稲盛さんの著書を読んだのは... 働くことは何ぞや がんばれこんな時代だから 会社をより良くして頂きたいです。 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2009年04月
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
レバレッジ・シンキングの投資対象は、「学力」「時間」「知識」「人脈」の4つである。ここに自己投資を行って個人資産を構築するための梃子の原理となる考え方を本書は教えてくれる。「少ない労力と時間で大きな成果(DMWL)」という考え方を常に意識していこう。目標を明確にし、積極的に行動していくことだ。 レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術 | |
本田 直之 おすすめ平均 再確認できました 目新しい点はさほどない 何でもレバレッジ とても親切で良い本。 ビジネスで無限大の成果を生み出すための指南書 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
営業脳をつくる!
和田氏によると「営業脳」とは、「営業での成功パターンを身体で覚えこむ」という意味である。つまり営業経験を積むと、いろいろな人々の言動や態度が脳に記憶され、どんな人ともうまく人間関係を構築できるらしい。本書は、その訓練のための研修メニューを提示してくれる。 営業脳をつくる! (PHP文庫) | |
和田 裕美 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?―できるビジネスパーソンになるための管理会計入門
経営には、「鳥の目」「虫の目」「魚の目」と著者は説く。魚の目とは、潮の流れに従って動く魚のように、その時々の小さな変化や大きな流れを読み解きながら、経営判断をしていくことである。時代の潮流を読むことはプロ経営者の必須条件であろう。経営ダッシュボードの指標項目をどう考えるかが鍵のようである。 美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?―できるビジネスパーソンになるための管理会計入門! | |
林 總 おすすめ平均 今後の昇給について、予想できますか? アパレルの関連企業の経営者と後継ぎ世代に 経営に必要な会計情報についての本 現場、現実をよく踏まえた内容であると思う 日本の社長ってこの程度の知識も無いわけ? Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
会計はだまし絵であり隠し絵である。つまり経営者の意思を反映したものである。貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書から、経営の本質を見抜く必要があるだろう。さらには、管理会計の最新手法と言われているバランストスコアカードを応用することを著者の林氏は勧めている。経営学の復習にも役立つ一冊であった。 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか? | |
林 總 おすすめ平均 管理会計・企業活動を理解するための入門書として良い 会計から経営の基本を学ぶ 退屈でした。 ストーリーがあって読みやすい手始めの本だけれど 会計の役割と限界をわかりやすく示した本 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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貧困ビジネス
貧困ビジネスとは、貧困層をメインの標的として短期的な利益を追求するビジネスである。貧困層とは、ワーキングプア、日雇い派遣、生活保護受給者、ホームレス、ネットカフェ難民、多重債務者という人たちである。すべてを合計すると1800万人くらいになるそうである。市場規模は富裕層の市場規模より大きい。つまり薄利多売のビジネスモデルが成り立つのであろう。行政の「規制強化」だけでは、彼らを救うことができないのかもしれない。 貧困ビジネス (幻冬舎新書) | |
門倉 貴史 おすすめ平均 貧困ビジネスとは? 自分が貧困ビジネスに遭わないために グラフやデータを用いてきちんと説明されていたので説得力があった 悪くない本だと思いますよ 知らなかった世界 Amazonで詳しく見る by G-Tools |